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代表弁護士 勝浦敦嗣 第二東京弁護士会所属

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弁護士の選び方

依頼する弁護士はどのように選べばいいのでしょうか。
最終的にはご自身で実際に会って直感で選んでいただくしかないのですが、選ぶ基準となるものをあげておきます。

交通事故の経験がある弁護士

弁護士にもいろいろな得意分野がありますので、交通事故の経験がない方に依頼するよりは、経験の多い専門家に依頼した方がよいでしょう。弁護士のHPをチェックしたり、事務所に直接電話して聞いたりしてみてもいいでしょう。一般的には、企業をクライアントとする人よりも、個人事件を中心に扱う弁護士の方が交通事故には慣れていると思います。

弁護士特約の事案を積極的に受けている弁護士

弁護士特約を扱ったことのない弁護士の場合、手続をうまく進めてくれない可能性もあります。また、法律事務所によっては、弁護士特約の事案でも、物損や軽微な怪我の事案の依頼は断る人もいるので、できれば、受付段階で、事案の内容を説明しておいた方がよいでしょう(当日相談に行ったら、「物損事故は扱わない。」と言われて無駄足になってしまう可能性もありますので。)。

ある程度経験年数のある弁護士

新人の弁護士でも熱心に事件に取り組む人であれば、力を抜くベテランの方よりも頼りになるでしょう。ただ、一般的には全くの新人より、ある程度の経験がある弁護士に依頼した方が安心だと思います。
日本弁護士連合会のHPで弁護士情報検索が可能です。
ここで、「登録番号」を調べるとその弁護士のだいたいの経験年数が分かります。登録番号が少ないところほど弁護士になった時期が古いことになります。

登録番号
~10000台まで経歴25年以上
20000~29999まで経歴10年~25年前後
30000~39999まで経歴5年~10年前後
40000以降経歴5年未満

面談をして相性があう弁護士

弁護士にもいろいろな個性の方がいます。実際に面談してみて、信頼できそうかを判断してください。

弁護士費用について

弁護士特約を使う場合は、その際の報酬についてはさほど気にする必要はないでしょう。ただ、保険会社が認めないほど高額な報酬の場合、自己負担額が生じる可能性があります。そのようなことは発生しないかだけを確認した方がよいでしょう。

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